職業レディネステストのオンラインサービス

中学生・高校生・大学生向けの職業レディネステストのオンラインサービスをスタートしました。

自分に合った進路を選ぶには、能力(学力・技能など)だけではなく、自身のパーソナリテイを理解する事がとても重要です。
以下の図の通り、通常学校では偏差値に代表される学力・能力のみで学生の進路・志望校を決定しがちですが、最終的に職業に就くうえでは、興味・性格・価値観などの自分自身のパーソナリテイを理解する事が非常に重要です。
なぜなら、それらは職業人生を送る上での幸福度・満足度を決定する大きな要素からです。

職業レディネステストは、以下の図の興味・志向性を測るテストとなります。

職業レディネステストとは?

基礎的志向性と職業志向性を測ることにより、受験者の職業に対する準備度(レディネス)を把握し、受験者が職業に関する自分のイメージをチェックしたり、進路選択への動機付けを促すことができます。

    基礎的志向性とは?

    日常生活での行動・意識の面からみた興味の方向を、次の3つの志向で測定する。
    D(Data/対情報関係)、P(People/対人関係)、T(Thing/対物関係)

    職業志向性とは?

    仕事における興味及び自信度をとらえる枠組みを測定し、ホランド理論に基づく6つの職業領域での職業興味や職務遂行の自信度を測定する。
    R(Realistic/現実的)、I(Investigative/研究的)、A(Artistic/芸術的)、
    S(Social/社会的)、E(Enterprising/企業的)、C(Conventional/慣習的)

検査は、パソコンやスマートフォンでのオンライン上で、A/B/Cの3つの検査(簡単な質問に答える)を実施して頂き、合わせて15分程度で終わります。
将来の進路・進学先を検討中の中学生・高校生・大学生や保護者の方など既に多くの方が実施し、今後の進路の参考になったとのご意見を頂いております。

以下のようなお子さんや保護者の方にお勧めです。どうぞ、お気軽にご連絡ください。

    • 進学先を検討する手がかり

(例)大学進学でどの学部に進むべきかや、理系・文系どちらにするか等

    • 進路選択への関心・意欲を高める

(例)自分がどんな仕事に向いてるか分からないと、将来の進路選択にも興味が持てない等

    • 就職先を絞る手がかり

(例)どんな仕事に就けばいいのか、そもそもどんな仕事があるのか分からない等

ご相談は、お問い合わせのページからお願いいたします。